2012-10-28 ■ 記号そのものは一種の橋脚であり、「何か」と「誰か」を繋ぐものである。癒される前に、「何か」と「誰か」の分裂がある。だが、癒しに対する切望はどこにもいかない、まだここにある。『生命記号論』ジャスパー・ホフマイヤー