時間はながれません


もう久しく更新してなかったが、カウンターを見るとけっこう訪問者もあるもよう。


今年の振り返りをと撮った写真を見ていたら、おととしの写真だった。


今年は自尊心について、あるいは人間性の実現ということについて考えさせられた年だったというか、


12月になってそんなことをずっと考えていた。


人間性の回復を、その機会を求めている。


60を過ぎたおっさんが、周囲に敵意と憎悪でもって接し、暴力で以てしか自己表現できない、そんな場面に遭遇した。


わたしの場所は社会あたえる側にはないのかもしれない。


だったら自分でつくるしかない。それを再確認した。


無力だからこそ、やってみる。それがわたしの生のかたちだ。