田川 建三(たがわ けんぞう、1935年 - )は、日本の新約聖書学者、著述家。宗教批判を通じて現代批判を試みた著作でも知られる。「神を信じないクリスチャン」を名乗る。1965年より1970年に国際基督教大学で助手および講師として勤め、1970年4月に「造反教官」として追放される。チャペルで礼拝のとき講壇から「神は存在しない」「存在しない神に祈る」と説教した。Wikipedia「田川 建三」より